概要
ガーナのカジノで一番活気がある、国民性なのかオーバーリアクションで熱くなってる人が多い。 Caesarsより庶民的で常に結構な人数がいるが、最低限の高級感や綺麗さはある。 他の国のカジノに比べ客にかなり有利なルールになっている(※期待値100を超えているわけではない) ルーレットはヨーロッパスタイルのゼロは”0”のみ、BJはダブルダウンの制限もあまりなく、1.5倍戻し。 平場はマキシマムベットが低いのである程度賭けるのであればVIPルームに行く必要がある。 またポイントを貯めずフード・ドリンク・タバコがもらえ、ウエイターにチップを払う文化もあまりないので実質タダ。 賭け金も特に関係ないので初心者が少額でフードを食べながら練習することもできる。
▼ゲームの種類
ブラックジャック、ルーレット、スリーカードポーカー、スロット
▼ミニマムベット
BJ 20セディ ルーレット インサイド10セディ/アウトサイドミニマム100セディ
▼スロット
カードを作らないと利用できない。 カードは名前を伝えるだけで入口で作成できる。 パスポートなどの身分証は不要。 ①カードを作成 ②スタッフを呼んで投入したい額と現金を渡してマシーンにチャージしてもらう ③プレイ開始 ④やめたいときに【collect】を押してからカードを抜く ⑤他のマシーンで再プレイ又はスロット専用のキャッシャーで換金する。 現金投入口があるにも関わらず、機械がアメリカなどの中古でドルしか対応していないからなのかかなり煩わしいシステム。 エラーが出てチャージしたお金を返してもらえないトラブルあり。次の日に来いと言われる始末。 帰国直前や大金は賭けないほうが無難。
▼ディーラーの質・客層
・ディーラー 客より多いのではと思うくらい多い、ディーラーの他にも警備員、ウエイター、掃除係など多数いる。 ディーラーは不慣れな人が多く数え間違いなどは頻繁に起こる。PITボス以外にプレイを見張るディーラーがいる。だいたいのミスはこのディーラーによって訂正される。 客に反してディーラーは無表情の人が多い。 ・客 現地のお金持ち風が多い。全財産賭けてる!くらい一喜一憂している人もたまにいる。 BJのベーシックストラテジーを理解している人が大半でレベルは低くない。 欧米人は少ししかいない状況であったがガーナ人と一緒に来ている日本人も数人みかけた。 稀に賭けないのに横に立ち一緒になって悔しがったりアドバイスをしてきて勝った時にチップを要求する 人物もいるので要注意。
▼VIPルーム/ハイローラー
ミニマム1万からでハイローラーにしては気軽に入れる。 ルーレットが2台、その他2台程度。 そこまで賑わってなくて、数名のお客さんのみ。 静かで人が少ないだけで特にVIP感などはない。
▼コンプ(ポイント)
プレイヤーズカードはスロットをプレイする為のものでポイントを貯めるものではない。 しかし食事・飲み物・タバコが全てタダでもらえる。 バーカウンターで食べることもできるが、ポーカールームのように席の横にテーブルをセットしてくれ プレイしながら食べることができる。 賭け金やプレイ時間によってはある意味期待値を超えることができるかもしれない。 欧米でも無料だがチップを払わない人は滅多に見ないので実質数ユーロ/数ドルかかる。 逆に、ここガーナではチップを渡す人はほぼおらず、正真正銘の無料。
▼フード/ドリンク/タバコ
【フード】
ヌードル(卵焼き付きか選べる)
⇒卵焼きはおいしいが、焼そばのようなヌードルは辛すぎて日本人には不向き
サンドイッチ
⇒チキンサンドイッチは結構おいしい
ライス
⇒ライスにチキンなどを添えたもので味は普通
【ドリンク/アルコール】
コーヒー
カプチーノ
パイナップルジュース
ペプシ
7up
ウイスキー
ビール
ウォッカ
ラム
テキーラ
【タバコ】
マルボロなど
▼セキュリティー・服装
パスポートなどの身分書不要、形だけの金属探知機がありセキュリティーが2名。
大きな荷物以外は持って入れる。
ニックネームだけ異様に聞かれる。換金する際もその名前を伝える必要有。
服装は特に気にしなくて良い、スーツの人からラフな人まで様々
▼アクセス・MAP
アクラの空港からUBERやタクシーで10-15分程度。 大きな道路沿いにある。階段を降りるとカジノがある。 https://goo.gl/maps/zKKBnhbUNdcRdoit5
▼2023年5月時点キャッシャーの両替レート
USD 12.20
EURO 13.176
GBP 15.006
ZAR 0.610
CFA 0.01952