概要

▼Club Pierre Charron
大きなネオンや看板はないので、通りすぎてしまいそうになる。
受付でメンバーズカードを作成して階段を降りるとカジノがある。
メンバーズカード作成は必須、チップへの交換時も提示が必要。
身分証明を出し、名前と住所、アドレスを記入すれば無料ですぐに作成可能。
パリでは珍しく入場料無料。
規模はかなり小さく、スロットマシーンもない。
現金からチップへの変更はテーブルではなくキャッシャーで変える必要がある。

入場料無料且つこの賭け金で各テーブルに二人のスタッフ、スロットマシーンもなく立地を考えるとそこまで儲かっていない?
シャッフルの中断はなくカードは切らない、少しずつシューターに戻すスタイル。カウンティングどころか簡単な予測もできず、ブラックボックス状態…
不正はないと思うので
確率的に偶然であることは承知しているが、ディーラーに不利なカードが出ても小刻みで20,21になる頻度がかなり高かった。
シャッフルも見れないので大金を賭けるにはリスクあり。(個人的主観)

▼ゲームの種類ミニマムベット

ブラックジャック2台、ミニバカラ2台、セブンポーカー2台、ポーカールーム併設。

※ルーレットなしミニマムベットは20€ミニマム20€か40€のテーブルがほとんど。

▼スロット


▼ディーラーの質・客層

・ディーラー
 アフリカ程ではないが不慣れな方も多い。
 ピットボスが複数のテーブルをチェックしているのではなく
 各テーブルにひとり監視役が付いてディーラーをフォローしている状況。

・客層はヨーロッパの人が多い、アジア人はほぼいない。
 中年が最も多く、高齢者もそれなりに。

▼VIPルーム/ハイローラー

ハイローラールームはなく賭け金も20〜100€でプレイしている人が多い。ハイローラーは少なく他のカジノに比べ控えめな客多め。他のカジノは入場料を15€前後取られるので、賭け金の少ない人がこちらに流れてる?

▼コンプ(ポイント)

なし

▼フード/ドリンク/タバコ
プレイ中は無料、アルコールは有料
ビールは6〜8€。
コーヒーを飲んでいる人が多い印象。
飲み物を受け取ってもチップを渡している人は少ない、飲み物はゲームテーブルには置かず椅子の横に置かれている飲み物専用テーブルに置かなければならない。
バーにウォーターサーバーが置かれていて自由に飲める。軽食とお酒を楽しめる。

▼セキュリティー・服装

ヨーロッパだがジャケットなどは不要で
カジュアルでOK,タンクトップやサンダルを避ければTシャツ・スニーカーでも問題なし。

▼アクセス・MAP

https://maps.app.goo.gl/pGzpRYjjGhRYzvQ97

▼キャッシャーの両替レート

N/A